コロナからの復帰初日はくたびれる

2022年08月04日

 1週間の宿舎療養が終わり4日(木)から「出社」しました。この日は朝からハードスケジュールが組まれていました。午前8時に自民党本部で私が委員長を務める「孤独・孤立対策特命委員会」。続いて8時半からは会長代理となっている「災害対策特別委員会」、10時からは議員会館に来客があり、正午からは派閥の定例会である「近未来政治研究会総会」、午後1時から「情報通信戦略調査会」、3時から「地方創生実行総合本部」と続きました。
 
 久々に議員会館や党本部、派閥の事務所を慌ただしく往来しました。コロナ明けの初日ですのでくたくたになりました。おまけに用心してマスクは2枚を重ねましたので、暑苦しくもありました。しかし自民党本部はやはり活気があります。

 国会へも出向き国会対策委員長や地方創生特別委員長に謝罪の言葉を述べ、一日のスケジュールを終えました。移動のため体を動かし、資料を見ながら会合で意見を述べるという事は相当なエネルギーを使うものだと分かりました。

 初日ですので、あまり無理をしないようにしましたが、それでもなかなかの疲労です。
 明日は熊本にこちらも久々に帰ります。事務所にもお詫びをしなくてはなりません。

 1週間の挽回には時間がかかります。