安倍元総理のお通夜に参列

2022年07月12日

 8日に凶弾に倒れて亡くなられた安倍元総理のお通夜が、11日(月)東京芝公園の増上寺で執り行われましたので、近未来政治研究会という派閥の事務総長として、森山会長に同道して参列しました。

 お身内が中心のお通夜でしたが、岸田総理や菅前総理、各閣僚、自民党だけでなく野党の党首の方々も参列されました。多くの方々は式の前に御焼香をされ退出されましたが、私たちは森山会長と最後まで参列させていただきました。
 安倍元総理の素顔を物語る、家庭での昭恵夫人とのくつろぎの場面や安倍元総理がピアノを引き奥様が歌われる光景など仲睦まじく、家庭を大切にされる映像が流されていました。

 アメリカ大使や諸外国の大使らも数多く参列され、世界的に影響力があった安倍元総理の一面を改めてうかがい知る事が出来ました。

 式場の外にも多くの方々が御焼香に参列されていましたが、整然とした警備のなかでスムーズに執り行われました。
 
 今回、絶対にあってはならないことが起きました。しかし私たちは「政治」を深く考えて、その中で自らの思いと役割を果たしていかなくてはなりません。そして最終的には国家、国民にとって最高で最適の政治形態を考え実行していく必要があります。最高で最適の日本の社会形態がどのようなものかで意見は食い違いますが、そこに暴力が登場したり、一人の独裁で押し通すようなことをしてはなりません。

 国民が豊かに暮らし、子どもたちの未来に期待が持てるような日本社会にしていかなくてはなりません。

 参議院選挙等を通して、やるべき事を確実に実行していくという「決意」を与えていただきました