マイク納め式。そして投票へ

2022年07月10日

 9日(土)選挙戦最終日、恒例により候補者が選挙を戦ってきた期間の締めくくりとなる「マイク納め式」を午後7時40分から松村よしふみ候補者の事務所内で行いました。

 選挙期間中に活動していただいた県議会議員や市町村議会議員、そして友好団体の方々、事務所スタッフや議員秘書団ら約150人が大会議室に集まっていただきました。

 まず私が今回の選挙の総選挙長として喪章をつけて皆さんへのお礼の挨拶に立ちました。
「安倍元総理が卑劣な銃弾に倒れられたが、私たちは暴力に負けず、自由と民主主義をさらに確立するための政治を行っていく。この選挙で、ロシアの侵略戦争に対して選挙戦で一貫して専制や独裁政治、武力による現状変更を厳しく批判してきた。明日の投票でそのことを証明し、安倍元総理の死去を乗り越えて前に進もう。そのためには投票箱の蓋が閉まるまで油断することなく最後の最後まで力を尽くそう」と述べました。

 10日(日)は午後8時から開票です。熊本市の公的施設「テルサ」で支援された方々と共に開票状況を見守ります。

 もし当選が決まったら総選挙長として「自由と民主主義を守るためにともに進もうという有権者からの賛同を得た。国内を取り巻く情勢は、経済、エネルギー、外交防衛、教育、福祉、財政問題など立ち向かうべき課題は多いが、県民、全国民の皆さんと一緒になって一つ一つ丁寧に最適の方法をとり実行していく。世界の中で輝く我が国と郷土熊本をつくるために、今日この時から更なる第一歩を踏み出す」と述べたいと思っています。

 県民と国民の審判を待つのみです