内閣府仕事初め

2020年09月18日

 昨日は初登庁でした。会館での朝の用務を終えた後、午前11時に内閣府に到着し、職員の皆様に拍手で迎えられました。
その後は、レクチャーと引き継ぎ式、国会の本会議と続き、さらには内閣府の大臣記者会見もあり、慌ただしい一日でした。
 引き継ぎ式では、一億総活躍と少子化対策を担当した衛藤晟一大臣、地方創生を担当した北村誠吾大臣と面会し引き継ぎ書にサインしバトンを受けました。
 夕方には担当の記者会見に臨みましたが、さまざまな質問に対し出来る限り自分の考えをわかりやすく答えることに心掛けました。
 職員の皆様への挨拶ではそれぞれの担当する5人の内閣府の大臣が手短に挨拶しました。あらゆる省庁の職員が集まりタテ割りを打ち破るための役所が内閣府ですので大臣も当然多くなります。まずは担当する仕事の内容を把握し、そして政府の予算確保に向けた対応に務めます。
 多くの皆様からお祝いと励ましのメールと電話を頂いています。出来る限り返信していますが時間にも限りがあり、お返し出来ていない方もいらっしゃるかもしれませんがご容赦下さい。