内閣府特命担当大臣を拝命

2020年09月17日

昨日、午後1時からの衆議院本会議で第99代内閣総理大臣に自民党の菅総裁を選出しました。その後、午後3時半頃に電話があり官邸へ呼び込みを受け菅総理から、国務大臣(一億総活躍、少子化、地方創生、まち・ひと・しごと)を言い渡されました。

それからは、分刻みのスケジュールでした。担当省の内閣府からレクチャー、辞令の発令、そして新内閣で皇居に向かい天皇陛下から国務大臣の官記(かんき)を渡される認証式、補職の辞令交付、初閣議、官邸の階段で恒例の記念撮影、更に深夜の記者会見と続きました。会見が終わったのが、今日の午前1時30分でした。

数多くの儀式やレクチャーを受けるたびに責任の重さを痛感します。国の政策を担う内閣の国務大臣の一人として本格稼働を始めます。これまでの経験、体験の全てを打ち込んで、与えられた仕事を全うし将来に向けた政策を打ち出したいと思います。

地元から数え切れないメールや電話を頂きました。全てに返信・返礼をしました。これまで支えて頂いた選挙区をはじめとするすべての皆様へ感謝し、初心を忘れずに前に進みます。菅政権のキャッチフレーズ「自助・共助・公助」を実践し、そして「絆」を大切にしていきます。様々なアドバイスを宜しくお願いします。
今日は、内閣府へ初登庁です。