次の予算委員会で質問

2020年05月31日

 一昨日、国会対策委員長から次の予算委員会での質問バッターになって欲しい、という連絡をいただきました。次の予算委員会の日取りはまだ決まっていませんが、その中での第2次補正予算案に対する質問です。有難く承諾させていただきました。多分、自民党からは政務調査会の代表と私の2人になると思います。今から質問の仕込みに入ります。一方で予算委員会の野党筆頭理事と筆頭間協議をして、予算委員会の開催時期と時間などを決めていかなくてはなりません。二つを同時に、という忙しい1週間になります。

 今回の第2次補正予算案では、「第2波の感染にどう対処していくか」「新たに設けた家賃支援制度の運用についてどうするのか」「定額給付金や持続化給付金などの申請の簡略化が出来ないのか」「学校再開に伴う新たなリスクへの対応」「地方創生臨時交付金をいかに有効に使うか」「国の専門家会議と地方の体制の連携」など、考えただけでもいくつもの質問項目が出て来ます。

 しかし、北九州や東京では新たな感染者が出ています。事態が動く中での作業です。まだまだ質問項目も動きます。これから、もう1人の自民党バッターと相談して質問の役割分担、私が何を質問するかの振り分け作業などをして行きます。昨日から質問づくりを始めましたが、しっかりと固めるのはこれからです。緊張感も高まります。
 新たな課題を背負っての1週間が始まります。