地元行事、さみだれキャンセル

2020年03月10日

 地元の行事はほとんどキャンセルです。しかしすべてがキャンセルされるわけではなく、ぽつぽつと行事が入ります。これまでですと一日中行事があり、私が出席するもの、女房が出席、そして秘書が出席と分けて、一日の行事を捌いていましたが、現在は、キャンセルがほとんどですので行事には私自身が出席します。しかし、朝の行事の後、午後1件、夜に1件と、間が中途半端に空いてしまいますので、空き時間をどのように過ごしていいのか苦労しています。
 
 週末の土、日曜日は実家の草取りを2時間やって行事に出席して帰ってまた3時間、というような塩梅でした。これからもこのような時間の過ごし方をしなくてはいけないのか、不安です。

 新型コロナウイルスの感染が止まらないだけでなく、いつ収束するのかが見通せないというのが国民全体のストレスを高めています。政策の決定と発表に「突然過ぎる」という不満の声がありますが、政府の対応は適宜・適切にやられていると考えます。

 それよりも、あのWHOの会見を見ていると、信頼がおけなくなります。国際機関がこれほど脆弱な組織かと思い知らされます。今回の感染の世界的蔓延の最大の責任はWHOにもあるのではないかとさえ思えます。
 これもフラストレーションの表れでしょうか。