麻生総理正念場です

2008年11月21日

 麻生総理への批判が鳴り止みません。私たちも大迷惑です。漢字の読み違えから1兆円を自由に使える交付税にするかどうか、また郵政民営化の株売却を凍結と言う言葉を使ったり。麻生総理に1票を投じた一人としても「もっとしっかりしてくれよ」という気持ちです。
 直言する側近はいないのだろうか、と思います。マスコミも何かあれば批判的にとらえて書くというモードに入ってしまっています。こんなときは言い訳や強がりを言ったり態度に示したりしないことです。ひたすら黙々と確実に堅実に仕事をしていけば必ずいつかは認められます。
 麻生総理にとっては「地道さ」とか「コツコツと」とか「黙々と」などというのは一番不得手な分野でしょうけれどここは我慢のしどころ。日本のために自民党のために踏ん張って欲しい。言いたいことを封印して、ひたすら人の話を聞くということも大切です。頑張って欲しい麻生太郎総理。