年末、人間ドックで検査

2022年12月27日


 27日(火)熊本市内のクリニックで人間ドックの検査を受けました。毎年受けているもので、いつも肝臓もしくは尿酸値の値が高めにでてきます。しばらくは注意しているのですがそのうちについつい忘れてしまいがちです。

 この日は9時から検査を始めました。心電図やエコーの検査をし、その後胃カメラや大腸の検査をします。しかし胃カメラを飲む時と大腸検査の時は麻酔がかかりますので全く覚えていません。
そして再び目が覚めると正午になっています。毎年同じルーティーンです。

 医院長先生は私と同じ年で、私の熊本日日新聞時代の記者から紹介を受けました。もう30年近くかかりつけとして通っています。お互い同じ年代という事もあって話が合います。これも心を和ませることに繋がります。

 この日の検査の結果では、心電図やエコーなどは異常がありませんでした。ただいつものことですが、ポリープが昨年と同じ所に一つありますので、今度、時間があれば大腸や小腸を一泊二日で徹底して調べてもらったほうがいいかもしれないという事でした。機会を見つけ検査を受ける時は紹介状を改めて書いていただこうと考えています。

 血液検査の結果は3日後にしか分かりません。こちらが心配です。肝臓のガンマGTPなどの数値がでてきます。糖尿の数値もどのくらいになっているか分かりません。いつも健康のことは考えているものの、ついつい飲み食いしていますので、年齢とともに何らかの数値の上昇がでるかもしれません。少し心配です。

 兎に角、年末の検査で区切りをつけて来年に備えます。いよいよ令和5年を迎えます。大みそかまでには消防団の年末警戒や剣道の越年稽古、残っている忘年会など連日の行事が続きます。

 「健康に注意しながら」いよいよラストスパートです。

写真は心電図検査のためにベッドに横になる