予算委員会の質問終わりホッと一息

2020年06月10日

 昨日は衆議院予算委員会で午前9時から36分間の質問をしました。質問項目は5点でした。当初は7項目ほど考えて原稿も作ったのですが、時間の制約でいったん4点に絞り込み、そのあと最後に一つ付け加えました。
 時間が足りなくなるのは何とか途中で簡略化しながら、時間調整ができますが、時間が余ってしまうとどうしようもありません。昨日は5項目にした分少し時間が足りなくなりましたが、まずまずの着地でした。質問内容の評価については、質問を聴かれた皆さんにお任せます。
 質問終了後友人数人からメールがありました。一応高評価のメールでした。また次の機会があれば、と気を引き締めます。

 今日は2時間の基本的質疑です。今日が終われば、参議院に予算委員会の舞台は移ります。国会は来週の月曜日から3日間を残すのみです。
 野党から集中審議の申し入れがあっていますが、時間的に余裕はないと思います。一応国会対策委員長には相談をしてみます。

 いよいよ今国会も大詰めです。コロナ対策に追われた国会でしたが、閉会してもコロナに関する国会の役割は変わりません。この夏をいかに乗り切り、正常な社会を取り戻すか、これからが勝負です。