地元行事キャンセル相次ぐ

2020年02月25日

 熊本でも新型コロナウイルスの感染者が4人出ました。そのことを受け県も緊急に大型の屋内イベントの自粛に入りました。屋内ではありませんが、楽しみにしていた地元のジョギングフェスティバルが中止になりました。地元大津町の行事でこの日10㎞走るために練習もしていたんですが仕方ありません。県知事選挙も励ます会が中止になり、自民党県連の役員会で、告示日の3月5日予定の出陣式も取り止めになり、神事をして送り出すだけになりました。その後の遊説も現職知事が選挙カーに乗れるかどうか微妙な状況です。

 意見が分かれたのが叙勲の祝い。地元市長から市としてはほとんどの室内イベントを中止したので、立場上、市長本人としては出席する訳にはいかない、という電話がありました。それは当然だと思います。
 このようなケースは今後さらに増えます。思案が必要なところです。
 昨日は結局すべての行事がキャンセルされ、最終便で上京のところを、昼の便で上京しました。
 感染症は不安を増幅させています。「暗中模索」の状態です。