豪雨災害に秋祭り

2019年10月28日

 先週金曜日、豪雨により、千葉、福島で10人の犠牲者を出しました。急きょ自民党災害対策本部の役員が、土曜日の10時に党本部に集まり対策会議を開くことになり、土曜の朝熊本に帰る予定をキャンセルしました。被害と犠牲者は深刻なもので、急きょ対策会議を開いて情報交換や今後の対策をしたことは、大変良かったと思います。このように週末ごとに災害が起きることはかつてはありませんでした。地球温暖化の気象に対する影響は確実に起きています。
 午後から熊本に帰り、そのまま夜の後援会のバーべキュー大会へ、翌日曜日は朝から蒲島熊本県知事の4選を目指す事務所開きがあり、その後は、秋祭りの連続でした。それぞれをはしごしながら、食っては飲み、食っては飲みが夜まで続きました。
 帰宅したのは午後9時。何事もなく就寝しましたが、その後おなかの具合が悪くなり、夜トイレにしばしば立つことになりました。因果応報、必ず体への災害はやってくることを思い知りました。
 今朝の飛行機で上京しましたが、昨夜の腹具合の悪さはまだ続いています。今日一日絶食が続きそうです。
 やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。ほどほどに飲み食いします。家のものに言わせると「そのセリフ、もう何万回も聞いた」といいます。何万回目の反省です。