解散間際でも自民党はフル稼働

2017年09月21日

 9月28日の解散は確実になりました。しかし自民党の各部会や調査会などの勉強会はフル稼働です。昨日も農林食料戦略調査会の幹部会や都市農業に関する法律の部会、憲法改正に向けての勉強会、台風18号による大分、宮崎などの被害に対して対策を論議する、自民党災害対策特別委員会など一日中、自民党本部で会合が開かれていました。
 さすがに地元に帰っている議員も多く、参加者はいつもより少なめですが、それでも活発な意見が続きました。
 私も災害対策委員会の事務局長などをおおせつかっていますので、連日大わらわです。
 その分、地元では秘書や後援会の皆さんが選挙に向けての準備をしてくれています、有難いものです。
 今日は自民党の国会対策委員会もありますし、明日は幹事長室で九州の建設業協会の陳情を受けます。来週も自民党の日程は続きます。
 更に派閥の活動も大事です。石原派は衆議院13人ですが、全員に当選して戻ってもらわなくてはなりません。その対策も事務総長として、責任があります。
 28日の解散まで、地元を心配しながら東京でのスケジュールが続きます。