辻立ちと大掃除からスタート

2017年01月03日

 正月1日の忙しい日程を終え、その夜はぐっすりと眠れました。2日からは辻立ちです。菊陽町の光の森入口と光の森交差点で朝から行いましたが、車通りも結構多く、手を振っていただく方、車を降りて励ましにきてくださる方などおられ、正月早々勇気づけられました。
 まずは「震災からの復興」そして「少子高齢社会が進む中での経済や社会保障、人材育成のあり方」さらに「トランプ政権誕生後のアメリカと世界各国の国益をかけた政策に対応出来る我が国の外交力の充実」を訴えました。午前中に年始の方々が見えられました。以前は数多くの団体の年始客で自宅はごったがえしましたが、最近はほとんどありません。今回は合併する土地改良区の方々の新旧役員の方たちのあいさつでした。
 午後は実家の大掃除です。1850年代に建てられた古い実家は、震災の影響で大きく被害を受けました。瓦だけは何とか修復しましたが、1階や2階の漆喰、土塀は崩れ、納屋のようになている2階の古道具は壊れたままです。時間があればかたずけて来ましたがまだまだ時間がかかります。昨日は破れた障子の張り替えをやりました。糊と障子紙を買いに行き、夜までかかってやっと2部屋出来上がりました。今日時間を見て障子の立てつけをやります。
 今年の箱根駅伝は母校の中央大学が出場しませんので見ないことにしていますが、その分他の仕事が降りかかってきます。なかなか休ませてくれません。