急きょ新潟糸魚川市の火災現場へ

2016年12月30日

 昨夜は最終便で上京しました。今日の10時から開かれる自民党の災害対策特別委員会に出席のためです。新潟県糸魚川市の火災が自然災害に該当するかどうかの論議をします。今日は地元の市長さんたちも出席され、松本純防災担当大臣も見えられるということです。どのような論議になって行くか、興味あるところですが、わたしは風速27メートルの中での火災で、あれほどの大火になったことは、火元は人災としても後は天災、自然災害に認定してもいいと思っています。そうすると「被災者再建支援法」が適用され、見舞い金最高300万円が贈られます。その他さまざまな救済措置があります。
 会議の後、二階幹事長は働き者です。現地に飛ぼうと言われました。私も今夕から幹事長について糸魚川市の火災現場にはいります。今日の現地到着が夜遅くなりますので、明日現場を視察します。凄惨な現場になっているのだろうと推測します。
 明日、新潟から帰って熊本に帰る予定ですが、正月3が日は国会議員も特別扱いでありませんので空席待ちです。31日中に熊本に帰れるかどうか。もし帰れないときは元日帰郷となります。最後まで働き、来年に備えます。