パーティー有難うございます

2007年12月04日

 お礼が遅くなって申し訳ありません。先週の木曜日に熊本市のホテルで「新たなる出発・坂本てつしと語る」と銘打ってパーティーを開催しました。毎年春に行っているものですが、11月29日に開催しました。
 1300人を超す方々に集まってもらいました(新聞は800人と書いていましたがどうやって数えたのだろうと思います。私たちは実数で数えました)。本当に有り難い限りです。一万円という高額な会費を払って集まっていただきました。こうして物心両面から支えていただく方々があっての政治と強く感じました。この気持ちを絶対裏切ったらいけない、期待に添える政治活動をしていかなくてはと、改めて誓った所です。特に私の場合は政党の力でなく、皆さんが個人的に応援していただく方ばかりです。それだけに皆さんの思いを、今の日本の政治に託す思いと受け止め、なお努力精進してまいります。
 国会のほうは相変わらず前に進みません。民主党さんも、もうそろそろ国家・国民の生活のことを考えてもいいのではないでしょうか。「直近の参議院選挙が世論である。だから参議院の審議を重視すべき」という論法は余りにも我田引水です。選挙後四ヶ月以上。国民の皆さんにはもう通用しません。百歩譲って、それだったら、新テロ特措法は早急に民主党を中心にして否決すべきです。ダラダラと審議を先延ばしにしていて、一日の国会にかかる費用が一億円以上ですよ。それに頬かむりしているのはとても「生活を第一と考える政党」のすることではありません。
 衆議院で手持ち無沙汰なのももう限界です。国会は与野党のゲームではない。民主党の国対委員長に強く訴えます。