本格農業後継者

2005年12月15日

昨夜若手農家の方々と忘年会をしました。彼らが次のようなことを言いました。
「地産地消ということで農協が直営所を各地に作ったり、公営の温泉に直売所があったり、またスーパーにも直接みんなが持ち込んだりしているが、あれを規制して欲しい」と言うのです。「何故だ」と聞くと。
「俺達は本格的に農業をやっている。良いものを大量に作り出来るだけ高く売って収益をあげなくてはならない。毎日少量の製品を直売所に納める暇はない。あれは高齢者の方が小遣い銭稼ぎにやられているケースが多い。あのことによって、価格体系も崩れる。俺達にとっては迷惑なことだ。地産地消は悪いことではないが、行き過ぎると農業が産業として機能しなくなる」という訳です。
なるほど。高齢者や女性が活躍する農業の一面があった直売所。若手の本格農業者からすればそのような深刻な一面もあったのかと考えさせられました。
時間がなかったので、次の機会にまたじっくり話そうということになりました。
国内農業のあり方は様々なものがあります。多様な農業形態の在り方を今後も探っていかなくてはなりません。
明朝の辻立ち7時半一の宮宮地交差点、8時内牧交差点。雪による変更があるかも。