内閣委員会の質疑始まる

2023年11月09日


 8日(水)午前9時から衆議院内閣委員会が開会し、所管大臣7人に対する質疑が始まりました。昼の休憩を挟んで午後5時までの7時間の審議です。先週1日に行われた7人の大臣所信に対して様々な質問が行われました。新任の大臣も多く、言葉を選んで慎重に答弁する姿勢が見られました。内閣委員会の定例日は水曜日と金曜日です。
【7人の担当大臣によるそれぞれの答弁】
 内閣委員会は財務省や経済産業省、文部科学省、農林水産省など既存の省庁が担当する予算や法律以外の全ての分野を審議します。従いまして、内閣府の特命担当大臣がそれぞれの担当分野について答弁します。
➀松野博一官房長官➁河野太郎国家公務員制度・規制改革担当大臣➂松村祥史(よしふみ)国家公安委員長➃加藤鮎子こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画担当大臣➄新藤義孝新しい資本主義担当大臣➅高市早苗宇宙・経済安全保障担当大臣➆自見はなこ国際博覧会担当大臣、の7人です。
 質問は与野党13人の議員が行いました。それぞれの議員の質問に対して、質問を担当する大臣がその都度、答弁に当たります。
この日はそれぞれの大臣に政策的なことから、個人的スキャンダルに近いものまで多様な質問が行われ、大臣も慎重に答弁をしていました。
筆頭理事の仕事内容
 私は筆頭理事として質問者が割り当てられた時間内に質問を終えるように、また委員会が途中で混乱して止まったり、大臣に対して本来の政策とは違うと思われる質問が出たりするときに、委員会を正常化したり、質問者に対して注意を与えるように委員長に申し入れる役割です。
7時間の質問時間中、緊張の連続でしたが、なんとか時間をあまり超過せずに質疑を終えました。先ずは一安心です。
 次の定例日は10日(金)です。公務員の給与を人事院が引き上げるように勧告しましたので「一般公務員の給与法」と「特別職公務員の給与法」についての法案審議をした上で採決します。特に一般公務員についての給与引き上げは国民の皆様から理解が得られると思いますが、特別職の総理や各大臣、副大臣、政務官など国会議員が就く特別職については、国民の厳しい生活環境の中で厳しい目が向けられていますので、どのような委員会になるか予測がつきません。
 午前9時から3時間、再び緊張の時間です。
【写真は国会内第1委員会室で開催の内閣委員会】