本来なら19日(月)は海の日

2021年07月19日

 朝起きてルーティーンになっている宿舎28階のウォーキングを終え、本日の歩行距離を国会手帳に書き込もうとしたら、赤い字で「海の日」と書いてありました。そうです。本来なら7月の第3月曜日、本日19日は「海の日」だったのです。しかし、令和3年はオリンピックパラリンピックが開催されるため、海の日は開会式前日の7月22日に、そして開会式の23日は、10月の第2月曜日の体育の日をこの日に充て、祝日の連休とすることを昨年12月に決定してあったのです。
 更に8月11日の山の日を8月8日オリンピック閉会式に移動させました。

 開会式前日から東京は混雑が予想されるため、選手の移動などがスムーズに行くように、また閉会式当日も人出が多いとみられていたことから、それぞれに祝日とされたのです。

 このためでしょうか、19日の大臣室は私が「たばこ議員連盟」の事務局長をしている事から、午前中JTが「最近のタバコ事情」についてのレクチャー1件、午後からは指定都市市長会の大森雅夫岡山市長が指定都市の権限拡大などで要望に来られただけでした。

 このため途中で議員会館の部屋に移動し、次期衆議院選挙に際して、団体からアンケートなどが来ていますので、調査用紙への記入など選挙に向けての事務作業をしました。他の事務所はほとんどは秘書がするところでしょうが、私の場合は可能な限り自分で記入し、団体機関紙などへの挨拶文なども自ら書きます。本日そのような作業をするのに格好の1日でした。

 しかし明日20日(火)はまたいろいろな行事やリアル面会、オンライン会談が待ち受けています。束の間の谷間の1日にしか過ぎません。