三日連続の早朝道路大会

2020年11月13日

 昨日12日は午前8時から、九州地方国道整備促進総決起大会がありました。一昨日はやはり朝の8時から、南九州西回り自動車道路建設促進大会、その前の日もやはり8時から九州中央自動車及び中九州横断道路建設促進大会が、それぞれにありました。

 令和3年度の予算編成を前に、自動車専用道路(高速道路)の整備・建設促進大会が相次ぎます。九州から各県知事や市町村長、県議会議員らが大挙して上京、頑張ろうコールで気勢を上げます。いつもならではの光景です。しかしこの行動がそのまま道路建設への熱意の表れという事になりますので止めるわけにはいきません。しかもこれらの大会は与野党揃って出席します。

 道路は地方にとって最も重要なインフラです。特に高速道路は物流や人の動きを大きく変えます。地方にとっては造っても造っても足りません。大会はやはり必要、私たちも必ず参加して盛り上げることに追われます。そして政治力が問われることになります。

 明日から沖縄に行きます。住民の皆さんと「ふるさと対話集会」です。これは内閣府の担当大臣としてではなく自民党の行事、政務になります。
 月曜日まで日記を休みます。