議論百出、コロナ対策

2020年05月08日

 昨日は午後1時半から、第1議員会館で自民党政調会のコロナ対策会議が開かれました。150人程の国会議員が出席し、100人以上が4時間以上にわたって、それぞれの意見を述べ合いました。

 皆さん、連休中に色々と情報を集めてこられたようで、メモに書いたものを見ながら意見を言う姿も数多く見られました。特に多かったのは「もっと思い切って財政出動すべきだ。真水であと100兆円は必要(まるまるのお金で100兆円)だ」「雇用調整助成金は全く機能していない。簡素化を早くやらなくてはかえってマイナスである」「学生は窮地に陥っている人が多い。月々の生活支援をすべきである」「いろいろな団体に補助金や給付金が出るが、宗教団体も頑張っているので出すべきではないか」などなど。さすがにそれぞれが集めた情報に基づいて自らの主張を述べました。しかしみんな政治家なので話が長い。結局2時間の予定が4時間以上。1時半に始まった会合が終わったのは午後6時前になりました。

 家賃の補助スキームも出されました。各事業者が申請して一定の家賃の補助をする「特別家賃支援給付金」と地方自治体が行っている家賃の補助制度を支援する「自治体向け家賃支援金」それに「地方創生臨時交付金へ家賃補助を上乗せする仕組み」の3つのルートが示されました。
 私は、「あまりルートばかり多くて、窓口が増えれば屋上屋を重ねて、自治体は混乱する。もっと簡素化にすべきではないか」という意見を出しました。

 この後、今回の意見を取り入れながら、次の支援策の策定に入ります。当然予算の編成が必要ですので、第2次補正予算が組まれることになります。その時期がいつか、まだ判明しませんが、先月30日に第1次補正予算が成立したばかりですが、第2次補正は早くなりそうです。
 来週の月曜日は予算委員会の集中審議で、たぶん昨日と同じような議論が交わされることと思います。
 それが終われば、すぐ第2次補正の準備に入りますが、月曜日以降も予算委員会の開催をどうするかで、忙しくなります。