予算委員会少し荒れ気味

2020年02月04日

 昨日の予算委員会は基本的質疑7時間でした。野党筆頭と委員会終了後に理事会を再開するかどうかを話し合いましたが、「このまま平穏なら開かなくてもいいだろう」ということで別れました。ところが最終版、委員長の大臣への指名を巡って少し荒れ気味になり、結局、野党が「不必要な大臣の答弁で質問時間が数分奪われた」として理事会を開催しました。

 ちょっとしたことですが、このようなことが混乱のきっかけになります。また、閣僚は何かと、ものを言いたいものでしょうが、閣僚席からの発言は野党は不規則発言とみなし、指摘を受けます。昨日も予算委員長が、委員会終了後に内閣官房副長官を呼んで厳重注意をすることになりました。

 少しの気のゆるみや油断も許されない緊張の毎日が続きます。昨夜は久々に飲みに行って早く帰り、床に就きましたが、少しおなかの具合が悪くなりました。

 健康第一、今日もテレビ放映7時間です。野党の様々な質問形態がありますが、「明鏡止水」の気持ちで座ります。