令和の始まり

2019年05月01日

 今日から令和です。自宅には昨日から息子夫婦が福岡から3人で出来ています。今日一日居て、奥さんの里である鹿児島の薩摩川内に向かい、6月に誕生する第2子に備えるということです。東京で中学の教員をしている次女も里帰りしています。長女夫婦はお伊勢参りに行っているということです。3人の子供のうち中学2年の長女だけを私のうちに預けていきました。どうも中学になると、お伊勢参りなどは面白くないようでついて行かなかったと言います。
 家族それぞれに穏やかな令和元年の初日を迎えました。私も今日一日何も入れていません。本当は今日がトレイルランニングの決行日ですが、小雨が降っていますので、まだ迷っています。
 テレビは新しい天皇即位一色です。街の通りも車は少なめです。今日から新しい時代の到来、気持ちを引き締め、将来を見ながら進んでいきます。
 昨日の平成天皇ご即位30周年を祝う会では、会場の県立劇場は1階から3階まで満員。16000人は入っていました。熊本の天皇に対する愛着と尊崇の念が強いことを改めて知りました。
 令和天皇にも皇后ともに大いに期待します。特に国際貢献が重要になって来ると思います。令和天皇・皇后ならではの色を出していただきたいと期待しています。