自民党内の勉強会はやることで一杯

2019年03月07日

 昨日は自民党本部内でほとんどを過ごしました。農業と林業の30年度の白書を農林水産省がつくっていますのでその点検、そして米国のアマゾンや、グーグルやアップル、中国のアリババやテンセントと言った、いわゆるプラットフォームIT企業に対して我が国の国益をどう守っていくか、更には酪農政治連盟と自民党酪政会の意見交換と懇親会、そして栄養教諭議員連盟が各学校に栄養士を置くように学校教育法を改正するための活動をしていますので、全国の栄養士の皆さんとの意見交換会、夕方は阪神淡路大震災時に国と県から融資を受けた方々で、どうしても返せなくて返済が滞っている人たちに対して23年たった現在そのままにしておいていいのかという問題で、一定の免除を法的に考えるべきではないかというプロジェクトチームの中間報告、など次々にやるべきことが現れました。
 予算委員会に追われていた間に溜まっていた問題が一挙に出てきているという感じです。
 来週はもっと忙しくなりそうです。