地方議員年金のワーキングチーム

2015年11月12日

 今、議員に年金はつきません。町村議会議員から国会議員まで全て国民年金です。このためでしょうか最近地方議員、特に市町村議員へのなり手が少なく無投票が増えています。これは結局議会の活性化を阻害して、本来の議会制民主主義を衰退させてしまいます。
 そこで地方議員の年金を復活させるべきということで自民党では今、ワーキングチームを作って論議しています。そのチームの一員として論議に参加しています。
 なぜ議員年金が無くなったか。それは小泉総理の時、議員年金は必要ないということで廃止されました。国民の皆さんは喝采を送りました。それと市町村の合併が進みました。県議会も含めて議員定数の削減が行われました。その結果、年金をかける議員が少なくなり、もらう人は変わらぬ数で、結局、年金財政が破綻しました。そこで議員年金の完全廃止となりました。
 現在論議しているのは、地方公務員が入っている地方公務員共済に議員も加入できないかということです。これは被用者年金ですので雇用者が誰であるか、更に労働時間の問題などがありますが、新たな議員立法でクリアできるとも考えています。
 いくつかのハードルはありますが、国民の皆さんが納得する形で解決して行き、やはり議員年金は必要であると思います。