地方が活性化するためには

2014年09月30日

 昨日から始まった国会。安倍総理は所信表明演説で地方の創生を強調されました。私も政治テーマが「地方」ですので、関心を持って聴きました。地方への政策に重点を置く、ことは理解できました。また頑張る地方の要望に応える、ことも強調されました。
 しかし実際はなかなか難しいことです。働く場がありません。都会がなぜ華やかなのか、それは雇用の場があり、働くために人が集まってくるためです。そこから色々なものが生まれ都会の循環経済が確立されます。
 しかし地方は働く場がない。結局は農林業中心となり、産業の多様化がなかなか進みません。田舎に帰りたいと思っていらっしゃる方は多いと思いますが、やはり生活して行くために、稼ぐ場がなくては思い切れません。
 海外へ移転している企業をいかに国内の地方に移転させるか、ということがまず第一番です。そのために、地方に移転する企業には税制やその他の点で考慮する、などの政策が必要です。
 地方に知恵を出せといってもなかなか難しい。しかも永年続かせるための対策となると更に難しくなります。
 「地方創生」。言うは易く、行うは難しです。それでもあきらめずに、対策を考えていきます。