国民のエネルギー実感

2013年12月12日

 昨夜は久々に神田に繰り出しました。庶民の町神田。学生時代は大学が近くでしたので割合といっていましたが、議員になって以前2回ほど行ったきりでした。
 広いワンフロアーの居酒屋に入ると、人の熱気で一杯です。50人はいたでしょうか。それぞれのテーブルで会社帰りと思われる皆さんが飲んで食べておられます。笑い声有り、冷やかしの声有り。ごちゃごちゃのエネルギーを感じます。ここで憂さを晴らし、パワー蓄え、そして世論がつくられるのだと感じました。
 私たちは6人。負けじとマグロなどの刺身や鍋、揚げ物に、野菜にと注文し、たらふく飲み食いしました。料金を払うと何と1万5000円。赤坂や六本木もいいけれど庶民の街はなんとも言えない安心感があります。
 楽しく飲み食い、エネルギーを戴きました。やっぱり庶民の味や雰囲気、料金が一番!