公選法は難しい

2008年10月16日

火曜日、水曜日と総務省の仕事で東京へ。内容は火曜日の夕方が全国各ブロックの行政評価局長会議。翌水曜日が全国の行政相談員の表彰でした。行政相談員は全国に五千人いらっしゃいます。それぞれ各市町村役場などで国の行政、地方の行政に対する住民の不満や要望を聞いていらっしゃいます。それらの中から永年にわたって相談委員をやってこられた百人を表彰するものです。
 大臣が参議院の予算委員会で出席が出来ず、副大臣も公務でどうしても都合が悪いということで総務大臣政務官の私が皆さんをねぎらい、表彰状を手渡すという作業をやりました。皆さん地方公務員や行政に関わった方が多く落ち着いた雰囲気の中での表彰状授与式でした。その後は写真撮影。皆さん一人の方もいらっしゃいますし、パートナー同伴の方もおられます。撮影後は皇居に行かれました。コツコツと相談に乗ってくださる皆さんに敬意を表します。
 国会周辺は奇妙な空気です。参議院では丁々発止の論戦があっています。しかし、議員会館は静かなもの。ほとんどの議員は地元に帰って選挙活動です。一部では選挙は年を越すかもしれない、と言われていますが、もう完全な選挙モードです。
 7日の朝、私の父が自宅で逝去しました。82歳。体も弱っていましたのである程度は覚悟していましたが後2-3年は大丈夫だろうとも思っていましたので、驚きでもありました。入院していましたが「自宅に帰りたい」と願っていましたので一日に自宅に帰しました。その一週間後の死去です。病院ならもっと延命措置が出来たかもしれませんが、自分の好きな自宅での旅立ちです。良かったと思います。葬儀は父が常々自宅でしたいと言っていましたので、9日に自宅でやりました。交通混雑が一番の心配でしたが、地元の方、後援会の方に協力していただき、スムースにいきました。天気に恵まれたことも幸いでした。昨夜は、皆さんと落ち着いて偲ぶ会をしたところです。その席で「あんたは何で親父の死のことをブログで書かんと」と言われました。
 基本的にプライベートなことは書かないようにしています。それに多くの方にお世話になり、またお手伝いしていただき、無事送り出すことが出来ましたので、ついお礼を書きたくなるところですが、書けば公職選挙法違反とまた新聞に出たりしますのでいっそのこと何もなかったようにしておこう、と思っていました。
 しかし、昨日は「それはあんまりだ。人間味がない」とも言われましたので書くことにしました。心中をお察しください。それにしても公職選挙法というのは解釈が難しい。しかし違反は違反として注意しなくてはなりません。近づく選挙、裏表なく全力でやります。