高齢者社会と現実

2006年12月09日

 昨日は老人会の忘年会にお邪魔しました。みんな元気。温泉でありましたが、湯にゆっくり浸かって、その後みんなで一杯。予定の時刻通りに行ったんですが「まだみんな風呂から出てきていませんので暫く待ってください」とやはり高齢の幹事さん。かれこれ30分ほど待ったでしょうか。「いいお湯だった」とみなさんボツボツ出てこられ、そして40分ほど遅れての開会。それでも急がれる様子もなく「じゃあそろそろ始めましょうか」と言う具合でした。
 自分の体に合わせて、無理せずに、というのが老人会の真骨頂です。とかく時間通りに行かないとカリカリするものですが、そこは悠々としたものです。さすが老人会。年齢は80歳以上が大半だったと思います。
 高齢化社会の到来とともに、自分に合わせたユックリズムを、場所と時次第ではもう少し見習ったほうがいいのかもしれません。師走のあわただしい中、考えさせられました。
 今朝の辻立ちは阿蘇立野。土曜日で車は少ないかと思ったら結構多い。もちろん役所などの通勤は少ないようでしたが、土木作業車、営業車、農家の車などいつも手を振ってくれる方が通って行かれました。みんな土、日曜日なく庶民はギリギリまで働いている。この厳しい現実をいつも頭の中に、と思った次第です。