地方の再編

2006年04月17日

 今朝の新聞を見て驚きました。合併に伴う市議会議員選挙や町議会議員選挙の立候補者が多いこと。新しい自治を造ろうと言う意欲の表れか、それとも、これまで議員をやっていたからと言う、惰性に任せてのことなのか。しかし、これだけ候補者が多いということは住民にとって選択の幅は広がるわけで、悪いことではありません。しかも、それぞれが、新しい自治の在り方を、演説などで主張するため、活性化にはなると思います。
 以前にもこんな新聞を見たことがあります。それは、昭和20年初頭、戦後一回目の国政選挙が行われたときです。あのころの新聞を見ると、国政選挙にもかかわらず、多くの候補者が出ています。もちろん、泡沫的な人が多いのですが、やはり、新たな国づくりに燃えていたことを物語る現象だと思います。その意味からすると、現在の地方議員選挙、新たな地方の枠組みや、考え方を導入するための選挙と言ってもいいと思います。
 地方もこれから大きなうねりが来ます。それに耐えうるような努力を皆でしたいものです。それが格差の是正につながります。
 明朝の辻立ちは、早朝の行事のためお休みします。