超短期決戦のパワー集中型選挙が終了
2026年02月09日
1月23日衆議院解散、4日後の27日公示、12日間の選挙戦という超短期間でパワーを集中させて戦う第51回衆議院総選挙が終了しました。事務所探しからポスターや政策パンフレットづくり、そして引越し、選挙事務所内の整備とボランティアの皆さんにお願いしての証紙貼りなど、慌ただしい毎日でした。
【日ごろの活動が全て】
超短期決戦でも、これまでと変わらぬ選挙戦が展開出来たのは、やはりこれまで10回の選挙経験があったからです(1回は落選)。各市町村の後援会の役員の皆さまは、それぞれに選挙対策本部を作り「人員配置と役割」「遊説のコース」「街頭演説の場所と人集め」など手際よく進めていただきました。前回の選挙から1年3ヶ月しか経っておらず、私自身至らぬ点も多かったと思いますが、皆さまの備えと懸命な対応にカバーしていただきました。本当にありがたいものです。
【候補者が何を訴えるか】
これだけ周辺の方々が着々と作業を進めていただいたからには、後は私が有権者の皆さまに何を訴えるかが大切になってきます。自民党の公約は作成されていましたが、私としては自身で何を訴えるかを重視しました。
まずは物価高対策です。年金生活や一次産業、小規模零細業の方々が最も厳しさを感じておられると思い、先ず、少ない所得の方々への給付と子育て世代への支援増を訴えました。財源は所得格差が広がっているため、資産や株の運用やM&A売却などで、大きな譲渡益を得られている方々からの「ミニマムタックス」を更にキメ細かく実施していけば一定の財源は捻出できると訴え、消費税減税には触れませんでした。
【国家としての明確な方針】
その上で、日本という国家がこれからどうあるべきかについて、❶経済安全保障❷食料安全保障❸国家安全保障の3点を強調しました。特に日本独自の技術やモノづくり、コンテンツでの稼げる国家、農業、そして中国、北朝鮮、ロシアに対しての抑止力の強化を目指すべき、と述べました。
特に技術力の向上や国家安全保障については、うなずいておられる方が多かった様に感じます。
【前回選挙との違い】
前回の選挙時は演説しているとヤジも飛びました。握手を拒否される方もおられました。物価高は現在と同じような状況でしたが、思い切った対策が目に見えなかったことと「政治とカネ」の問題が大きかったと思います。
今回は対向車から手を振ったりパッシングをされる方が、いつも以上に多く感じました。やはり、高市人気で追い風は相当あった様です。
【お陰様で当選、この後に】
お陰様で当選することができました。多くの皆さまに対して感謝でいっぱいです。しかし、問題はこれからです。まず私がどんな活動や発言をしていくか。そして党内でどの様な役割を果たすべきか、しっかり考えます。自民党は大量の議席を獲得することができましたが、今後も謙虚に国民の皆さまに耳を傾けなくてはなりません。それを忘れた時には、必ず有権者の鉄槌が下ります。
【丁寧にキメ細かく】
私の好きな劇作家に井上ひさしさんがいます。あの「ひょっこりひょうたん島」の原作者です。その井上さんがこんなことを言っています。「難しいことをやさしく、やさしいことを面白く、面白いことを深く、深いことを真面目に」。
政治・政策も同様です。難しいことを言うのではなく、いかにわかりやすく噛み砕いて言い、そして深く、真面目に考え、実行しなくてはなりません。更に付け加えれば「キメ細かく丁寧に」ということが大切です。
今後、本当にきめ細かに情報を収集し、深く未来を考え、丁寧に丁寧に実行していく様、発言と行動をして参ります。ご指導よろしくお願いします。







