東京の集会は高齢者が多数

2017年06月06日

 昨日は、やがて始まる東京都議選の杉並区で立候補する候補者の集会に参加しました。場所は荻窪にある杉並公会堂。200人の会場に立ち見がかなりいましたので、300人近くにはなっていたと思います。杉並区は派閥の会長である石原のぶてる先生の選挙区。そこから出馬される自民党の候補者は「小宮あんりさん」と「早坂よしひろさん」。
 応援に駆けつけた国会議員は石原会長を除いて衆参合わせて9人が応援に駆けつけました。それぞれが3分ずつのリレー応援。参議院の朝日健太郎議員や今井えりこ議員ら人気者もしっかり応援の弁を述べられ、会場は大盛り上がりでした。
 しかし、ほとんどが高齢者の参加者です。東京は改めて高齢者が多いと感じました。都市部における高齢者対策も大きな課題ですし、待機児童の問題も課題です。都市部に都市部の悩みが山積していることが東京の集会に出て改めて分かりました。