G7、出席者の名前がいえますか

2016年05月27日

 G7首脳会議が三重県の伊勢志摩で開催されました。出席したのは・・・・。日本・安倍総理、アメリカ・オバマ大統領、ドイツ・メルケル首相、イギリス・キャメロン首相、フランス・オランド大統領。ここまではすらすら出てきますがその後、カナダはトルドー首相、この方はお父さんが首相でしたのでお父さんを覚えています。そして後は・・イタリア・首相の名前は出てきません。「マッティオ・レンツィ」でした。このほかトゥスクEU大統領(欧州理事会常任議長)も出席しています。
 日本の首相がころころと1年ずつで交代していた頃は、我が国もイタリア同様首相の名前なんか覚えられなかったのでしょう。やはり世界のリーダーは良きにつけ悪しきについけ一定期間にわたって君臨するというのがまず第一条件のようです。
 今の日本は一定の安定感と世界が認める経済力や科学力があり、安倍総理の名前も浸透しているように思います。後は消費税引き上げの判断を間違わず、熊本震災復興、東日本震災復興、福島原発の安全な処理などを成し遂げ、安定した経済力と一定の国防力を持った国家にしていくことである、とサミットをテレビで見ながら痛感しました。
 アメリカや中国、ロシアといったいわゆる大国はそれ相応の国家運営をやってけばいい。しかし我が国はこの小さな国土と歴史を大切にし、アジアにおける存在と役割を認識し、国家の経済、科学、倫理観、教育力を保ちながら、アジアを中心とした諸外国にこれらの力を含めた一定の影響力を持つ、いわゆるアメリカのような大国とは一味違った国家像を求めていくことが世界からの存在感と信望を集めることにもなる、と感じた次第です。
 サミットの報道に接しながら、世界の中の日本という大きなテーマを考えさせられました。